チベット自治区
拉薩


ラサはチベット自治区の政治、経済、文化、科学技術、交通、観光などの中心地
ヤルツァンポ河支流の北にあり、1300年の古い歴史を持っている都市

     
ラサの中心地 八角街
 
大昭寺を中心にした一周道路で巡礼に必要なバターや仏具、日用雑貨、骨董品、チベット式民間工芸品など
チベット文化のすべてが集結している商店街でラサ一番の繁華街
八角街は丸い形になっていて、まるで時計の形に見える、ジョカン寺(大昭寺)はその時計の針で、ここは巡礼路であり、
時計回りに歩く、チベット仏教の信者は五体投地(全身を地面に投げだす祈りの方法)をしながら
またはマニ車をまわしながら(筒を回転しながら経を読んでいるの意味)を進んで行きます

 
自転車のフライドポテト屋さんは子供達にも大人気
揚げたてのポテトをビニールにいれてくれます
塩と香辛料は自分で好きなだけふります
熱々なのでビニールが溶けそう(~Q~;)でした
民芸家具屋さん
彫刻・組み立て・ペイントにいたるまで全て手作りの家具
写真撮っていい?って聞くと恥ずかしそうにOK!いただきました
右)友達のロトさん 3年ぶりの再会
   小昭寺のロトさんの部屋にて
おもてなしは・・ポット1本分のバター茶と小麦粉を茹でたものに
バターとザラメ砂糖をかけた物をたくさんだしてくれました
世界遺産 ポタラ宮 ダライ・ラマの瞑想室
磨崖佛 チベット料理
甘丹寺(ガンデンジ)     △4200M ラサから47.4キロ東のデァツェという町にあり1409年ツォン・カパによって建立
  巡礼に来た少女 民族衣装が素敵
カムバラ峠 ヤム・ドック湖 △5380M ギャンツェ城

                        

ギャンツェ
江孜

   

       パルコルチョルデ 白居寺

                         

シガツェ
日喀則

  

           タシルンポ寺                               寺に向かって五体投地をする人々